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停滞し続けていた世の中に、希望が芽吹く春がやってくる。
今年、2023年(正確には立春2月4日から)
の干支は
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停滞し続けていた世の中に、希望が芽吹く春がやってくる。
今年、2023年(正確には立春2月4日から)
の干支は『癸卯』呼び方は、みずのと う
また✨きぼう✨とも呼ぶ。
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干支(えと)とは、
十二支をイメージする人は多いかと思いますが…
「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10種類の
太陽を象徴とした生命の循環を表す、『十干』
「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12種類の、月を象徴とした生命の循環を表す、『十二支』
干支は
この十干と十二支を組み合わせたもので60種類あり、
60年をかけて一巡します。
癸卯(みずのとう、きすいのうさぎ、きすいのう、きぼう)は
干支の組み合わせの40番目で、
前は壬寅(みずのえとら)、次は甲辰(きのえたつ)です。
陰陽五行では、十干の癸は陰の水、十二支の卯は陰の木で、
相生(水生木)です。
相生(そうしょう)とは
順送りに相手を生み出して行く、陽の関係を表します。
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干支の礎である「陰陽五行思想」とは、
世の中のすべては独自の性質を持つ
5種類の元素「木・火・土・金・水(もっかどごんすい)」に分類され、それぞれが「陰」と「陽」に分かれるという思想です。
世の中は自然の中で循環をしています。
古代の人たちは、日の巡りに何かヒントはないか、
月の満ち欠けに印はないか、季節の変化に、星の瞬きに何か予兆はないかと考えました。
人は知恵を持って生まれた瞬間から死を知り、
己が生きることの意味を探し続けています。
そして、天意を知ることこそが人の道であると考え、
生まれたのが「陰陽五行思想」であり、風水であり、干支なのです。
これらは世の中の森羅万象を解き明かし、
人知を超えた天意を探るための学問、自然哲学とされています。
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『癸卯』
/
春の間近でつぼみが花開く直前
冬の門が開き、春が訪れる
\
「癸」は十干の10番目であり、
物事の終わりと始まりを意味する他、
「揆(はかる)」という文字の一部であることから
「種子が計ることができるほどの大き
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